無塩バター(むえんばたー)
塩が入っていないバターのことです。スーパーなどで手に入ります。売っている売り場は、チーズが並んでいるコーナーや生クリームが売られているコーナーの近くにおいてあることが多いです。探してみてください。
発酵バター(はっこうばたー)
無塩バターに比べると香りも味も濃厚です。言葉で説明するよりも、そのままを食べ比べてみると違いが分かりやすいです。値段は無塩バターよりも少し高くなります。
売られているバターの商品パッケージの裏側を見ると、バターをつくるときに使っているげんざいりょう(原材料)のことも書いてあります。それを見て確認するとまちがえずに探すことができます。
お菓子生地を作るときはどちらのバターを使っても構いません。
ツキケキサン
私の場合は作る生地のイメージに合わせて使い分けます。
今日のまとめ
ツキケキサン
当サイトで紹介しているお菓子生地だとこんな感じで使い分けています(^^♪
☑無塩バター・・・スポンジケーキ、ロールケーキの生地でよく使います。
☑発酵バター・・・バターがたっぷり入る生地を作るときに使います※フィナンシェやマドレーヌ。
☑有塩バター・・・お菓子生地作り大学で紹介しているお菓子生地では使っていません。