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子どもたちとゼロから一緒に作る【型抜きクッキー生地】②ココア|#レシピと作り方

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子供たちと一緒に作れる 型抜きクッキー生地のレシピと作り方の解説付き、第2弾

夏はパフェの飾りに 冬はアイシングクッキー用に そのままおやつとして食べたり 使い方はいろいろ。

今回は型抜き用クッキー生地の紹介、第2弾です。

(前回はプレーンのクッキー生地でした。興味のある方は前回の記事も読んでみてくださいね)

作り方は2種類とも同じです。一緒に覚えていきましょう!

ツキケキサン

今日はココア生地の紹介だよ(^^♪

レシピ

<材料><必要量><おいしさのひと手間>
無塩バター 75.0g  指で押せる柔らかさにしておく
上白糖105.0g  ※ふるっておくと作りやすい
21.0g  
バニラオイル 6てき  ※なくても作れます
薄力粉162.0g  ココアパウダーを混ぜた薄力粉を2回ふるっておきます
ココアパウダー 18.0g薄力粉(162.0g)にココアパウダー(18.0g)を入れてスプーンで混ぜておきます
ご本人さん(個人的利用)のみ、常識の範囲内でご利用ください。

●作り方

1.無塩バターを室温に出して柔らかくする。

2.無塩バターを泡立て器を使って、ツノが立つくらいまで柔らかくする。

  泡立て器

3.上白糖を入れたら泡立て器を使って、無塩バターと混ぜ合わせる。

ここからこれを生地と呼びます

4.卵を生地に入れたら泡立て器を使って、優しく混ぜ合わせる。

※泡立て器からゴムベラに持ち替えます

  ゴムベラ

5.バニラオイルを6てき入れたらゴムベラで優しく混ぜ合わせます。

6.薄力粉(薄力粉とココアパウダーを一緒にしてふるったモノ)を生地に入れます。

7.薄力粉が生地と混ざり合って、見えなくなるまで、ゴムベラで優しく混ぜ合わせます。

※最後の方は、優しく押しながら薄力粉と生地をなじませていくと混ざり合います。※もし、それでもダメな時は 手で生地をまとめてしまいましょう。子どもたちは手でコネコネする方が楽しかも(^^♪

8.サランラップをA3位の大きさに切ってテーブルの上に敷きます。

9.生地をサランラップの上に置きます。

10.生地の上にもう一枚同じ大きさのサランラップをかぶせます。

11.めん棒を準備します(無ければサランラップの芯や手でもなんとかなります)

12.生地を平らにします。厚さはお好みです。(私は4mmで作っています。均一の厚さにしたい場合は割りばしや薄い板、フリーペーパーのように薄い冊子を使ってみてもOKです

こんな白い粉(うち粉)で めん棒みたいなイメージがあるかもしれませんが、サランラップを使うと うち粉いらずで生地を平らにすることができます。

13.冷蔵庫で30分冷やします。型抜きしやすいようにするために硬くするためです。(手の体温が高い方や、子供たちと一緒に型抜きする場合は、冷凍庫で15分程度 追加で冷やしてください。クッキー生地を固めることで型抜き作業がやりやすくなります)

14.お好みの型で生地を型抜きします。鉄板に並べます。

15.オーブンで焼きます。

  • 目安 165℃ 11分
  • オーブンの種類によって若干 焼く温度 焼く時間は 変わります。

出来上がり(^^♪

●全体の流れ

ツキケキサン

ここから先はプレーン生地とほとんど同じだから安心してね

  1. 材料の買い出し
  2. 道具の準備
  3. 計量
  4. クッキー生地を作る
  5. 型抜き
  6. オーブンで焼く
  7. 完成

無理のないスケージュールで進めていきましょう。

お子さんと楽しみながら一つひとつの項目を進めてみてください。

買い出しリストを見ながら子どもたちと一緒に買い出し。大人はそのサポート役だったり。

💡 使う道具を一緒に準備。これは何に使うの?洗剤のつけ方、食器の洗い方などなど、会話もはずみます。

❓ 計量したものはどうするの(・・?… 冷蔵庫や涼しい所で保管してください。

❓ 作ったクッキー生地は(・・?… 冷蔵庫で数日、日持ちさせることもできます。

子どもたちだけでなく、一緒に作るご家族の皆さんにとっても、クッキー生地作りが楽しい時間になりますように。

おしまい🌕🍰/