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【ホールケーキ】 ホールケーキの作り方 その解説です クリスマスケーキ・誕生日ケーキ・記念日ケーキが作れるようになります。このカテゴリーのゴール目標です PDF(オリジナルレシピ)付き

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「コツ」のお話です

私の作り方をそのまま解説しています

なので

長文です

_(. .)_

tukikeki

今回のホールケーキは

今まで学んできたことの集大成です

書いてあることは多いなって感じるかもしれないけれど 今までで学んできたこともかなり出てきます この内容は見たことあるぞって気が付いてもらえるんじゃないかなと思います

出来るようになるまで続ければ

必ずできるようになります!

つまずいても大丈夫

一緒に学んで行動していきましょう! 

≪レシピ≫はこちらから

  • ご本人さん(個人的利用)のみ、常識の範囲内でご利用ください。
  • 個人での利用の場合に限り、書き込みはOKです。
  • 本レシピを営利目的使用・二次利用して販売する・改変等の行為は禁止です。
  • 子供会行事等で利用されたいときは事前にご連絡ください。

◆レシピ利用についての詳しい注意書きはこちら

おすすめの活用法

レシピを手元に置きながら記事を読むと全体の流れを把握しやすくなります。

動画も見たり、時にはメモを取りながら、ご自身の使いやすいカタチ、活用しやすいカタチに していただけたらと思います。

それでは解説を始めていきたいと思います! 

材料の買い出し

必要な材料を見ていきましょう。

まずはスポンジ生地(5号サイズ直径約15cm)を作るのに必要な材料です

  • 卵(たまご)
  • ハチミツ(はちみつ)
  • 砂糖(さとう)
  • 薄力粉(はくりきこ)
  • 無塩バター(むえんばたー)
  • 牛乳(ぎゅうにゅう)

次に生クリームを泡立てるのに必要な材料です

  • 38%生クリーム
  • グラニュー糖
  • VSOP(洋酒)
  • コアントロー(洋酒)

5号サイズのホールケーキを作るときは300mlくらいの生クリームが必要です。節約したいときは、洋酒2種類とも抜いてください。洋酒は風味付けの役割で使っているだけなので抜いてもらっても構いません。

生クリームとグラニュー糖2つの材料だけでもちゃんと泡立ちます。味もおいしく作ることは出来ます。生クリームは38%以外にも35%や42%から47%のモノが売られています。数字が高いほど脂肪分が多めになり濃厚差が出てきます。300ml程度の量だとさほど差は感じません。安く売っているモノがあればそちらを選びましょう!

1パック分の分量、200mlの量でも5号サイズのホールケーキは作ることは出来ます。サンドするクリームを減らしたり、表面を絞り袋でデコレーションすることをしなければ、200mlの量でも作ることは可能です。ただし少し少ない量にはどうしてもなってしまいます。ご自身で判断してください。

最後に果実のコンフィチュール(果実と砂糖で煮詰めたモノ)に必要な材料です

  • 果実(お好みで)
  • グラニュー糖
  • レモン(日本産のモノを絞って使っていきましょう)

道具の準備をします

ひとつずつ見ていきましょう。

まずはスポンジ生地(5号サイズ直径約15cm)を作るのに必要な道具です

  • 計量器(けいりょうき)
  • お家にあるスプーン
  • 粉ぶるい(こなぶるい)
  • ホイッパー
  • ゴムベラ
  • ハンドミキサー
  • オーブン機能付き電子レンジ
  • スポンジ型5号サイズ
  • ステンレスボール
  • お家にある食器

次に生クリームを泡立てるのに必要な道具です

  • 氷水を入れる用のステンレスボール
  • 小分け用のボール(お家にある食器)
  • 計量器
  • お家にあるスプーン
  • ホイッパー
  • ゴムベラ
  • サランラップ
  • アルコール消毒液
  • ゴム手袋
  • ステンレスボール

次に果実のコンフィチュール(果実と砂糖で煮詰めたモノ)に必要な道具です

  • 果物ナイフ(包丁で代用可です)
  • まな板
  • お家にあるスプーン
  • レモン絞るモノ(なければ手で絞ります)
  • ゴムベラ
  • 茶こし(レモン汁をこす用です)
  • 手鍋
  • お家にある食器

次にスポンジ生地をスライスするのに必要な道具です

  • 波刃(パン切り包丁)
  • クッキングシート
  • サランラップ

最後に生クリームをサンドしたり、側面や表面に生クリームを塗るために必要な道具です

  • ナッぺ
  • ゴムベラ
  • 回転台(無くても出来ます。お皿を重ねて代用してもOK)
  • お家にあるスプーン(8ぶだてにするときに使います)
「よくある質問コーナーです」:ナッぺって何?

これは、生クリームをスポンジ生地にぬるときに使う道具です。よくテレビなんかでパティシエさんがクリスマスケーキを作っているときに、生クリームをスポンジ生地にきれいにぬっている姿が映し出されていますよね。その時にパティシエさんが手に持って使っている道具がこのナッぺです。呼び方はいろいろあるみたいでパレットナイフ、スパテラやスパチュラと呼ばれています。私はナッぺと呼んでいるので解説もナッぺでさせていただきます。

「よくある質問コーナーです」:回転台って何?

これは、ろくろのような道具です。まるい板の上にスポンジ生地をのせて、クルクル回転させながら生クリームをぬったりするときに使います。

おまけ 飾り付けするときにあると便利な道具について紹介していきます

クッキングシートでコルネという小さな絞り袋を作ります。チョコペンにして使うことが出来たり、小さいですが絞り袋の代用としても使えます。今後、YouTube動画で解説していきたいと思います。

生地作りからケーキ作りになってくると使う道具も増えてきましたね。

ホイッパーやゴムベラなど使用頻度の多いモノ、器やボールは洗い物をしながら使いまわすことで揃える数を減らすことも出来ます。最初のうちは慣れなくて大変な時もあると思います。少しずつで良いので一緒に進めやすいやり方を見つけていきましょう!

次に進みましょう(; ・`д・´)。

温度設定をしてスイッチON。オーブンを温めます。

  • レシピの温度を参考に設定してください。
  • スタートボタンを押します。

オーブンの温度は材料を計り始めるときに設定してください。うっかりオーブンの温度を入れ忘れてしまった。ということがなくて済みます。

計量する(材料を計る)

まずはスポンジ生地の計量だけをしていきます

  • レシピを見て計量してください。
  • 計り終わったものにはラップを軽くかぶせておいてください。
  • 卵は計量し終わったら、オーブンの上(熱くなっているところに置いて温めておきましょう)
  • バターと牛乳が入った器も、オーブンの上(熱くなっているところに置いて溶かしバターを作ります)

≪粉ふるい≫についての詳しい解説はこちらの記事

オーブンが温まっているか確認!そのままの温度設定で温め続けます。

オーブンが動いているか確認しましょう。

  • ちゃんと温められていますか?
  • もし止まっていたら、温度設定をしてスタートボタンを押しておきましょう。

あわてなくて大丈夫です。まだ間に合います。

仕込み(スポンジ生地を作る)

一通りの流れを見ていきましょう。

内容は第4回【スポンジ生地の作り方】の中から抜粋したものになります。

それでは、解説していきたいと思います。

1.泡立て(かき混ぜる)

2.粉合わせ

3.溶かしバターを加えて混ぜ合わす

4.型に流す

順番に見ていきましょう。

1.泡立て(かき混ぜる)

  • ホイッパーを使って、黄身と白身をしっかり混ぜます。
  • 上白糖を全て入れます。上白糖が見えなくなるまで混ぜます。
  • ハチミツを全て入れて混ぜ合わせます。

卵にハチミツと上白糖を加えたものをここから『生地』と呼んでいきます。

  • 生地をホイッパーを使ってかき混ぜます。
  • コンロの火を一番弱くした極弱火にかけて人肌に温めながらかき混ぜていきます。しっかり混ぜないと底が焦げてしまいます。手が疲れたときはボールを火からおろして少し休んでもOKです。ここしんどい所ですが頑張っていきましょう。
  • 生地をホイッパーで持ち上げた時にもったりするまでかき交ぜることが出来たら、ここでようやく機械の登場です。ハンドミキサーに持ち替えていきましょう。
  • ハンドミキサーを使ってしっかり泡立てます。
  • 白っぽい色から白色に近い色になるくらいまでしっかり泡立てることが出来たら、最後に1分間、ゆっくりゆっくり静かにハンドミキサー回します。ここ大事です。忘れずにしていきましょう。

ここで、ハンドミキサーを使う前の約束を再確認しましょう。

ハンドミキサーを使う前の約束!
  • ハンドミキサーに器具を先に取り付けます。必ず電源コンセントが抜いてあることを確認してから取り付けてください。
  • ハンドミキサーは子供だけで使わないでください。
  • ハンドミキサーの電源コンセントを入れるのは使う直前に行ってください。
  • 使うときはハンドミキサーの持ち手をしっかりと持ってください。
  • 器具が回転している間は、絶対に手を器具に近づけないでください。

次に進みましょう(; ・`д・´)。

2.粉合わせ

  • 次は生地と薄力粉を合わせていきます。
  • 薄力粉を生地の表面が見えなくなるように振りかけていきます。
  • 薄力粉はすべて入れてください。
  • 粉が見えなくなるまで粉を生地に合わせていきます。
  • 出来上がりです。

上手になるポイント ①練らないこと!

  • 粉合わせ 〇
  • 粉練り  ✖

上手になるポイント ②ゴムベラのここを使うこと!

  • ゴムベラの細い所を使って生地と合わせていきます。
  • ゴムベラの平べったい所使ってしまうと練ってしまいます。

上手になるポイント ③合わせ方のコツ!!

  • 薄力粉の白い所をねらってゴムベラを動かします。
  • ボールの底に薄力粉が残っているのでそれもきれいに生地と合わせていきます。

次に進みましょう(; ・`д・´)。

3.溶かしバターを加えて混ぜ合わす

  • 次は生地と溶かしバター(バターと牛乳を溶かし合わせたモノ)を混ぜ合わせていきます。
  • 溶かしバターをゴムベラの平べったい所に流しあてながら生地にかけていきます。
  • 溶かしバターが見えなくなるまで生地を優しく混ぜ合わせていきます。
  • 出来上がりです。

次に進みましょう(; ・`д・´)。

4.型に流す

  • スポンジ型に生地を入れていきます。
  • 気をつけるポイントは、ゴムベラをなるべく使わずに生地を型に流し入れていきましょう。
  • ボールを傾けると自然と生地が流れ落ちてきます。それを利用して型に流し入れていきます。
  • ゆっくりで大丈夫です。
  • 型の中に自然と隙間を埋めながら流れていきます。
  • 残った生地だけをゴムベラの先を使って型に流し入れます。
  • 出来上がりです。

上手になるポイント 最後まで気を抜かない!

  • 生地と薄力粉を合わせ終わった後は、生地をコネコネさわりません。ゴムベラをできる限り使わずに生地を型に入れていきましょう。
  • 自然と生地が落ちてくるのを上手に利用していきましょう!!。
  • がんばって作って出来上がった生地の状態を壊さないように気をつけましょう。
つぎは いよいよ オーブンに入れていきますーーーー!!

次に進みましょう(; ・`д・´)。

焼く(スポンジ生地を焼く)

順番に見ていきましょう。

まずは、オーブンの温度を実際に焼く温度に設定し直します。

  • 次に焼く時間を設定します。
  • 設定が終わったら、オーブンの扉を開けてスポンジ型に入った生地をオーブンに入れます。
  • オーブンの扉を閉めて、スタートボタンを押します。
  • 出来ましたか?

大事なポイント!!

  • 型をオーブンに入れるとき、オーブンの扉が開いている時間を出来る限り短くするように意識してみてください。
  • 扉の空いている時間が長ければ長いほど、せっかく温めておいた熱が逃げて、温度が下がってしまうからです。

  • 焼き上がりまで待ちます。
  • 待っている間に、水分の補給、洗い物や片づけをします。

出来上がりーーーー!!

  • ブザーが鳴ったら、オーブンの扉を開けずに1回中の様子を見ましょう。
  • 扉の中から焼きあがった生地を見ます。
  • 焼きあがったかどうかの確認作業です。
  • 表面が黒くなっていてこげている場合は、温度の設定が高すぎた可能性もあります。オーブンによって同じ温度でも熱の強さが違ったりします。こればかりは何度かやってみて、このオーブンにあった温度設定を見つけて温度を調整していくしかありません。

生地のふちをよーーーーく見てみてください。

  • しっかりドーム型に生地が膨らんでいたら、生地のふち周りを見ます。
  • 1mm 位の小さなプチプチした穴がよーく見ると全体に開いています。
見えましたか?
  • 穴が開いていたら焼き上がりのサインです。
  • まだのときはもう少し焼きます。
  • 心配な時は、竹串などを使って焼けたかどうかの確認が出来ます。
  • やり方は、生地の一番膨らんでいるところ中央あたりに竹串を5cmくらい差し込みます。引っこ抜いたときに生地が竹串についてなければ焼きあがったサインです。
まだのときはオーブンからはなれないで。扉のむこうの生地とにらめっこです(ー_ー)!!。

いよいよ焼きあがりました。

  • 軍手をします。
  • 焼きあがった生地を扉を開けて取り出します。
  • 火傷しないように気をつけましょう。
型がとっても熱くなっているので 軍手を必ずつけましょう。ないときは ぬれたふきんを使って 直接手で型をさわらないように気をつけてください。やけどしてしまいます。

オーブンから取り出した後は?どーしたらいい?!

  • オーブンから型を取り出したら、型の底を下にしたまま硬いテーブルの上まで移動します。
  • 移動したら型を高さ60cm位(だいたいでOK)の所まで持ち上げます。
  • 型から手を離し、型をテーブルにストンと落とします。

ストンってした後は?

  • キッチンペーパを表面にかぶせます。
  • キッチンペーパーがないときは、クッキングシートなど耐熱のモノであれば代用可です。
  • 臭いのきついモノや印刷してある広告紙などは避けましょう。

  • そのまま常温で冷まします。

  • 冷ます時間の目安です。
  • 夏、秋は2時間~3時間程度
  • 冬は1時間程度で冷めてきます。

いいかがでしたか?ここまで上手くできましたか?

自分なりに気が付いたことがあればレシピにメモしてみてください。

ここから先の作業は、翌日以降に持ち越すことも可能です。

時間と体調と相談して無理することなく進めるようにしてください。

生クリームは賞味期限内であれば十分おいしく召し上がることが出来ます。購入した果実も寝かせたほうがおいしくなるものもあります。保管方法も少し気をつけると新鮮な状態を保ちやすくもなります。例えば、苺ならパックから取り出してタッパーなどに並べて冷蔵庫で保管しましょう。タッパーに入れるときはヘタの部分を下にして苺に負荷をかけないように置いてみてください。

スポンジケーキは冷めた後、ラップで優しく包んで冷蔵庫で保管することが出来ます(数日は日持ちさせることも出来ます。フワフワの食感は失われてしまいすが、しっとり食感は楽しむことは出来ます。)

一番は心と身体の健康が最優先です。

無理せず、2日に分けて作っていくのもありだと思います。二人で作ることが出来るときは、スポンジ生地を作る人と生クリームを作る人と分けて協力してつくるのも良いと思います。また、子供たちと一緒に作る場合は子供たちの「やってみたい!」その気持ちをどんどん優先してさせてあげてもらえたらと思います。出来ないところだけを支援するカタチで進めていくと子供たちの自立・自活力の醸成にもつながっていくんだろうなと思っています。

それぞれの環境があると思います。出来る範囲で出来ることを状況に合わせてやってみてください。

お互いの時間を大切にしながら大切な人も自分も笑顔ですごせる時間であっていただけたら嬉しいです。

話を戻しますね(^ω^)❘。

次に進みましょう(; ・`д・´)。

氷水を準備しよう

氷水を入れる用のステンレスボールに、氷をボールの3分の1位まで入れてください。

  • 水をはります。
  • 水は氷がつかる程度まで入れます。

出来ましたか?

氷水を入れたステンレスボールの下に、ぬれ布巾を置いてください。これで、氷水の入ったステンレスボールが動かなくなるので作業性が上がります。

次に進みましょう(; ・`д・´)。

計量する(生クリームの材料を計る)

生クリームの泡立てに必要な材料の計量をしていきます

作業に入る前に衛生面の確認と準備を済ませましょう!

①道具は汚れていないですか?

②道具は破損していませんか?

③道具をアルコール消毒をしましたか?

④生ものを扱うときは、手洗い、手指(手と指)の消毒も忘れずに行いましょう。

⑤ゴム手袋を身につけて作業することも大切です。

⑥ゴム手袋を身につけた後は、ゴム手袋を身につけていても作業する前は同じように手指(手と指)の消毒を忘れずに行いましょう。

準備が出来たら

  • レシピを見て計量していきましょう。
  • 計り終わったものにはラップを軽くかぶせておいてください。

生クリームを計量したら、準備しておいた氷水につけて冷やしておいてください。

次に進みましょう(; ・`д・´)。

仕込み(生クリームを泡立てる)

一通りの流れを見ていきましょう。

内容は第8回【生クリームの泡立て方】から抜粋したものも含まれています。

それでは、解説していきたいと思います。

1.泡立て(かき混ぜる)

2.4つに取り分ける

3.生クリームを上手に扱えるようになる『コツ』

順番に見ていきましょう。

1.泡立て(かき混ぜる)

生クリームはホイッパーを使って最後まで泡立てていきます。ハンドミキサー(機械)はつかいません。

泡立てにかかる時間の目安は15分~20分です。

それでは、泡立て方の解説をしていきたいと思います。

  1. 生クリームにグラニュー糖をすべて入れてください。
  2. グラニュー糖がなくなるまで優しく混ぜ合わせていきます。
  3. 氷水で冷やしながら、ホイッパーで優しく泡立て ていきます。
  4. 6分(ぶ)だてまで泡立てたら、出来上がりです。

今の時点では、6ぶだてまで泡立てればOKです。

後々の工程で、果実をサンドするとき、スポンジ生地に生クリームをぬるときになってから初めて、スプーンを使って8分だてまで泡立てて使っていきます。なので、今は6ぶだてまででOKとなります。

2.4つに取り分ける

それでは、解説をしていきたいと思います。

4つに取り分ける理由は先に取り分けておくことで生クリームの状態を保ちやすくする効果があります。

用途はサンド用、下塗り用、上掛け用、絞り(調整用)の4つです。

  1. 小分け用の器を4つ準備します。
  2. 計量器を使って、決められた分量を計って取り分けます。分量はレシピに書いてありますのでそちらを参考になさってください。
  3. 生クリームを取り分けたらそれぞれにラップをして、冷蔵庫で保管しておきましょう。

出来ましたか?

3.生クリームを上手に扱えるようになる『コツ』をお伝えしていきたいと思います。

6分(ぶ)だて まで泡立てる⁈です。

生クリームの状態を順番に解説していきたいと思います。

0は液状の状態です。

パックに入っている生クリームがこの 0 液状ですね。

次に10の状態を考えていきましょう。

10は皆さんのイメージする角の立った、いかにもクリーム!といった状態と仮定します。

そうすると6分(ぶ)だては,,?

どうなるでしょう?いかがですか?柔らかめの保湿クリームくらいですか?

お菓子作り的に表現すると、ホイッパーでクリームを持ち上げようとするけれど、ほとんど持ち上がらないけれど少しだけ持ち上げられそうな状態まで泡立てる。となります。

例える硬さは、実際にみなさんがやってみて、イメージしやすいモノを見つけていってもらうのが一番良いのではないのかなと思います。

生クリームを上手に泡立てるための具体的なポイントについておさらいです。

泡立てる工程に入る前の取り扱いも実は大事

スーパーなどで生クリームを買った後、取り扱いには注意が必要です。生クリームは振らない。余計な振動を与えない。買ってから使うまでの間はこのことに気をつけていきましょう。

泡立てる前のひと手間をおしまない

使う道具は油分や汚れがついてないかしっかり確認。このひと手間が、何倍もおいしさがUP⤴する秘訣です。

泡立てるときは「音を聞き分けて」

問題です。みなさんは、ホイッパーをステンレスボールの底や横にあてるとどーなると思いますか?

「音♪が鳴りますよね」

合格の音は「シャカシャカ♪リズミカルな音♪」

不合格の音は「ガシャガシャ、ガチャガチャ、ズリズリ」です。

みなさんはどんな音が鳴っていますか(・ω・)?。

もし、合格の音が出来るようになったら

次は、この音を鳴らさないように出来るかやってみましょう!。

これが出来るようになると上級者レベルです。

泡立てるときは「氷水でしっかり冷やしながら」

氷溶けてしまっていませんか?

生クリームを冷やしながら泡立ててあげることで状態の良い生クリームを作りやすくなります。氷水でしっかり冷やすのが『コツ』です。

「ホイッパーを上手に使えるようになろう!」

ホイッパーを使うと手が痛くなってしまったり、腕が疲れてしまっていませんか?

身体全体を使って良い姿勢でリラックスしながら泡立てることでホイッパーを上手に使いこなせるようになってきます。ホイッパーを使いこなすのが『コツ』です。

≪ホイッパー≫についての詳しい解説はこちら tukikekiblog にある記事

次に進みましょう(; ・`д・´)。

果実の下準備・計量する(材料を計る)

この時、ケーキの中にサンドしたい果実や飾り付け用の果実なども一緒に下準備します。

それでは、生クリームのときと同じように作業に入る前の衛生面の確認と準備を済ませていきましょう!

①道具は汚れていないですか?

②道具は破損していませんか?

③道具をアルコール消毒をしましたか?

④生ものを扱うときは、手洗い、手指(手と指)の消毒も忘れずに行いましょう。

⑤ゴム手袋を身につけて作業することも大切です。

⑥ゴム手袋を身につけた後は、ゴム手袋を身につけていても作業する前は同じように手指(手と指)の消毒を忘れずに行いましょう。

準備が出来たら

コンフィチュール(果実と砂糖を煮詰めたモノ)に必要な材料の計量をしていきます

  • 果実の下処理、皮むき、適当な大きさにカットすることを済ませます。
  • レシピを見て計量していきましょう。
  • レモンはレモン汁を絞ったら、茶こしでこしてください。
  • 計り終わったものにはラップを軽くかぶせておいてください。

飾り付け用の果実などがあれば、ラップをして冷蔵庫に入れて保管しておきましょう。

次に進みましょう(; ・`д・´)。

コンフィチュールを作る

一通りの流れを見ていきましょう。

1.果実にグラニュー糖を加えてしみこます

2.火にかける

3.沸騰したら火を止めて、レモン汁を加える

4.あくを取りながら、煮詰める

順番に見てきましょう

1.果実にグラニュー糖を加えてしみこます

グラニュー糖を入れたら果実にしみこむまで置いておきます。時間が経つと自然とグラニュー糖が溶けていきます。しっかり浸み込んだらOKです。

2.火にかける

火加減は極弱火から初めて少しずつ少しずつ時間をかけて温めていきます。果実が温まってきたなと感じたら弱火へ、さらに果実が温まってきたら中火へと火加減を調整しながら沸騰させていきます。

3.沸騰したら火を止めて、レモン汁を加える

沸騰したらいったん火を止めます。レモン汁を優しくすべて加えます。

4.あくを取りながら、煮詰める

再度火にかけます。

火加減は弱火で煮詰めていきます。白い泡(あく)が出てくる間は、丁寧にスプーンなどを使って優しく取り除き続けます。あくが出てこなくなってきたら極弱火に火加減を落とし、じっくり煮詰めていきます。煮詰める硬さはお好みです。私は粘り気が出るまで煮詰めていきます。出来上がり重量は約44g程度です。参考になさってください。

出来ましたか?

次に進みましょう(; ・`д・´)。

スポンジ生地を3枚にスライスする

使う道具は、波刃(パン切り包丁)、クッキングシート、サランラップです。

一通りの流れを見ていきましょう。

1.作業スペースの確保

2.表面を切り落とす

3.1枚目をスライスする

4.2枚目をスライスする

作業に入る前の衛生面の確認と準備を済ませていきましょう!

①道具は汚れていないですか?

②道具は破損していませんか?

③道具をアルコール消毒をしましたか?

④生ものを扱うときは、手洗い、手指(手と指)の消毒も忘れずに行いましょう。

⑤ゴム手袋を身につけて作業することも大切です。

⑥ゴム手袋を身につけた後は、ゴム手袋を身につけていても作業する前は同じように手指(手と指)の消毒を忘れずに行いましょう。

それでは、順番に見ていきましょう。

1.作業スペースの確保

  • 安全に作業できるように、テーブルの上の作業スペースを確保します。
  • テーブルの表面にアルコールスプレーを霧吹きかけます。
  • その上にクッキングシートを敷きます。これで、クッキングシートが動かなくなります。
  • クッキングシートが動かないことを確認してください。

まな板でも代用可能です

2.表面を切り落とす

  • 右利きの方は、右手に波刃を持ちます。左手は手の平をスポンジ生地の表面に添えてください。
  • 左利きの方は、左手に波刃を持ちます。右手は手の平をスポンジ生地の表面に添えてください。
  • スポンジ生地の表面がドーム型になっています。そのドームの部分を切り落としてください。

ここで『コツ』のお話です。

まっすぐにスライスするためのポイントをお伝えします。それは、目線です。スライスするとき最初から最後まで波刃の先端を見るようにして下さい。手元を見ると姿勢も丸くなります。波刃の向きも安定しません。目線を意識してスライスしてみてください。

波刃は切れ味が良いので、指先を切らないように十分気をつけて下さい。私も何度か切ったことがあります(。-∀-)❘。

3.1枚目をスライスする

スライスする大きさはお好みです。最初のうちは3分の1ずつになるようにスライスしていってみましょう!。スライスするやり方は表面を切り落とした時と同じです。ケガしないように気をつけながら進めていきましょう!

4.2枚目をスライスする

同じやり方です。ケガしないように気をつけながら進めていきましょう!

ここで『コツ』のお話です。

スライスが終わったら、スポンジ生地が乾燥しないようにサランラップをかぶせておきましょう!。ここの扱い方を丁寧にすることで、スポンジ生地のしっとり感を保つことが出来ます。シロップいらずで済みます。このポイントをしっかりとおさえておきましょう!

スライスした後はテーブルの上が散らかりやすいです。キレイにしてから次の工程に進みましょう!ちなみに表面のドーム型をスライスした部分は試食用です(^.^)/

出来ましたか?

次に進みましょう(; ・`д・´)。

これで、下準備がすべておわりました。いよいよ残すところは仕上げ作業です!

仕上げ作業

使う道具は、ナッぺ、ゴムベラ、回転台、お家にあるスプーンです。

ナッぺは生クリームをサンドしたり、側面や表面に生クリームを塗るための道具です。

回転台は無くても出来ます。平らなお皿を準備してください。2枚おなじものがあれば、お皿を重ねて代用してもOKです。

スプーンは生クリームを6ぶだてから8ぶだてにするときに使います。

一通りの流れを見ていきましょう。

1.果実をサンドする

2.コンフィチュールをサンドする

3.表面と側面を下塗りする

4.冷凍(とう)庫で10分冷やす

5.側面にクリームをつけて表面にクリームを上掛けする

6.冷蔵(ぞう)庫で10分から30分冷やす

 洗い物、片付け

7.飾り付け(チョコレートのプレートなどにチョコペンなどで文字を書いたり、果実を飾り付けする)

作業に入る前の衛生面の確認と準備を済ませていきましょう!

①道具は汚れていないですか?

②道具は破損していませんか?

③道具をアルコール消毒をしましたか?

④生ものを扱うときは、手洗い、手指(手と指)の消毒も忘れずに行いましょう。

⑤ゴム手袋を身につけて作業することも大切です。

⑥ゴム手袋を身につけた後は、ゴム手袋を身につけていても作業する前は同じように手指(手と指)の消毒を忘れずに行いましょう。

それでは、順番に見ていきましょう。

1.果実をサンドする

前の工程で、果実の下準備がありましたね?。ここでは、その下準備をした果実をスポンジ生地にサンドしていきます。今回は苺を使っていきたいと思います。ブログでは写真が貼り付けてあるので見ていただけたらと思います。

白い丸いのは回転台です。
  1. 回転台を準備します(無ければ平らなお皿にのせてください)。
  2. スプーンとナッぺ(クリームをぬる道具)を手元に置いておきます。
  3. スライスしたスポンジ生地1枚を回転台またはお皿に置きます。
  4. 冷蔵庫から小分けした生クリーム(サンド用84g)を取ってきます。
  5. スプーンを使って生クリームを5回ほど軽くかき混ぜます。
  6. スポンジ生地に84gの3分の1くらいの量をのせます。
  7. ナッぺをつかって生地の表面を白く出来たらOKです。
  8. 苺を敷き詰めます。まん中はのせません。
  9. 残りの生クリーム3分の2を苺の表面にかけていきます。
  10. ナッぺを使って苺を生クリームで静かにおおいます。

出来ましたか?

ここで『コツ』のお話です。

生クリーㇺを出来る限りこねない(何度もぬり返さない)のがポイントです。最後の仕上げまで通して大事になってくるところです。しっかり意識して少しずつ出来るようになっていきましょう!これが出来ると、クリームの艶やかさ、舌触りが格段に違ってきますよ!。

私は苺など果実をサンドするとき大粒が好きなのでガツンと詰め込んじゃいます。

こんな感じでサンドするときに果実をガツンと使ってしまうので、表面にはほぼ飾りつけしません。理由は生地と生クリーム、果実を一緒に口に運んで味わいたいからです。それから、表面を飾り付けしてしまうと、カットするとぐちゃぐちゃになりやすくて、それが私は好きではありません。なので、表面は生クリームを上掛けするだけで仕上げることが多いです。好みだと思います。どんなカタチに仕上げていくのかはご自身で考えて判断してみてください。

2.コンフィチュールをサンドする

前の工程で、コンフィチュールを作るがありましたね?。ここでは、そのコンフィチュールをスポンジ生地にサンドしていきます。ブログでは写真が貼り付けてあるので見ていただけたらと思います。

  1. スプーンとナッぺ(クリームをぬる道具)を手元に置いておきます。
  2. 作っておいたコンフィチュールも手元に置いておきます。
  3. スライスしたスポンジ生地1枚を苺と生クリームの上に重ねておいていきます。
  4. ナッぺをつかって生地の表面を赤く出来たらOKです。

出来ましたか?

ここで『コツ』のお話です。

スポンジ生地を重ねておくときドキドキしますよね。スポンジ生地が破れてしまった経験がある方、ズレて重ねてしまった経験のある方、いらっしゃるかもしれません。

スポンジ生地の持ち方は、指の腹の部分、第一関節から、指の付け根あたりまでに優しく乗せてあげてください。もし自分が生地だったら、と生地に寄り添いながら持ち上げると割れることはなくなると思います。

次に重ねるときですが、これは、奥から手前に置いていくとうまく重ねやすいと思います。いちばん奥の所に目安をつけて手に持っているスポンジ生地の角を合わせていきます。次に両横に目安をつけて優しく奥から重ね合わせていく感じになります。感覚の世界なので、少し難しく感じてしまうかもしれませんが、少しずつ慣れていってください。最初のうちはスポンジ生地を丸から半月の形(半分)にカットして、半分ずつ重ねるやり方も一つの方法だと思います。とにかく経験です。ご自身にあったやり方を見つけてみてくださいね。

3.表面と側面を下塗りする

サンドする工程ががおわりました。いよいよ、仕上げです。みなさん!一緒に頑張っていきましょう!。

  1. スプーンとナッぺ(クリームをぬる道具)を手元に置いておきます。
  2. スライスしたスポンジ生地1枚をコンフィチュールの上に重ねておいていきます。
  3. 冷蔵庫から小分けした生クリーム(下塗り用84g)を取ってきます。
  4. スプーンを使って生クリームを20回ほど軽くかき混ぜます。状態によっては混ぜる回数は変わってきます。
  5. スポンジ生地に84gすべてをのせます。
  6. ナッぺをつかって生地の表面を白くしていきます
  7. 生クリームの量は側面分も含まれているので、表面を白くしていくと自然と側面に生クリームが落ちていきます。お風呂に例えてみます。あふれたお湯が浴槽からあふれ出てくるイメージです。ブログでは写真が貼り付けてあるので見ていただけたらと思います。
  8. あふれてきた生クリームで側面を白くしていきます。

出来ましたか?

ナッぺの使い方が難しく感じたり、生クリームが回転台の上に落ちてきて側面を白くすることが中々できなかったりすると思いますが、頑張って白くしていきましょう!。

ナッぺの使い方や生クリームの扱い方、回転台の使い方は、実際に私がやっているところを撮影して動画をみて真似してもらえるようにしていけたら良いなと思っています。

4.冷凍(とう)庫で10分冷やす

下塗り工程ががおわりました。みなさんお疲れ様です!。

  1. 次は回転台またはお皿にのっている、今下塗りが終わったばかりのケーキを回転台ごと又はお皿にケーキをのせた状態のまま冷凍(とう)庫にケーキを入れてください。
  2. 10分間、冷やします。

出来ましたか?

よくある質問コーナーです」:冷凍(とう)庫に入れるのは何で?
これは、表面の生クリームを固めることで次の工程の生クリームの上掛けがやりやすくなるからです。そのためだけにする おいしさのひと手間 工程です

そんなん冷凍庫にはいりません。ってときもあると思います。そんな時は冷蔵(ぞう)庫に倍の時間20分程度入れてください。それも無理。ってときもあると思います。

そんな時は、ちょっと大変ですがケーキだけをお皿などの平らなモノに移動させて冷凍(とう)庫へ入れてください。参考までにやり方を説明しますね。説明長いですが。頭の中でイメージしながら聞いてくださいね。

ケーキを回転台からお皿に移すときは?

言葉でお伝えしますが、何とかイメージしながらついてきてくださいね。

ナッぺを使います。ナッぺは細長い下敷きみたいな薄さなので、それを、ケーキの底に入れます。そして、ケーキの底を浮かせて、空いている手の平をケーキの底に入れます。ケーキの底に手の平とナッぺが入っている状態になったら、そのままケーキを真上に持ち上げます。次にそっとケーキを動かしてお皿の上に移動させます。お皿の上にケーキを移動させたら、手の平とナッぺをお皿の底に降ろします。次は順番に手の平とナッぺを引き抜きます。まず先に手の平を引き抜きます。この時、ナッぺでケーキを支えておきます。手の平を抜いたら、次はナッぺを引き抜きます。ケーキの底の部分をお皿に出来る限り近づけます。出来ましたか?そしたら、次にナッぺをそっと引き抜きます。これで、ケーキの移動が完了です。大変ですが冷凍(とう)庫に回転台ごと入れられない時は、このやり方で頑張ってください。

5.側面にクリームをつけて表面にクリームを上掛けする

冷凍庫に入れてから10分経ちました。下塗りしたケーキの表面と側面についた生クリームが固まっているのを確認してください。OKですね?。次は側面と表面にもう一層生クリームをつけていく作業をしていきます。

  1. スプーンとナッぺ(クリームをぬる道具)を手元に置いておきます。
  2. 冷凍(とう)庫から下塗りしたケーキを取り出してきます。
  3. 冷蔵庫から小分けした生クリーム(仕上げ用84g)を取ってきます。
  4. スプーンを使って生クリームを20回ほど軽くかき混ぜます。状態によっては混ぜる回数は変わってきます。
  5. まずは側面から仕上げていきます。
  6. ナッぺをつかって側面に生クリームをつけていきます。
  7. 側面に生クリームをつけ終わったら次は表面を仕上げていきます。
  8. 残っている生クリームを表面にすべて上掛けします。
  9. ナッぺを使って表面を優しくならしていきます。

出来ましたか?

側面部分への生クリームのつけ方、表面の生クリームのならし方についても実際に私がやっているところを撮影して動画をみて真似してもらえるようにしていけたら良いなと思っています。今は頭の中でこんな感じかなとイメージしながら作ってみてくださいね。

6.冷蔵(ぞう)庫で10分から30分冷やす

仕上げ工程ががおわりました。みなさんお疲れ様です!。

次は冷蔵(ぞう)庫にケーキを入れて冷やします。

  1. まずは、ケーキをお皿に移しましょう!ケーキの移し方は前の工程で解説したケーキをお皿に移すときは?を参考にしてください。

出来ましたか?

よくある質問コーナーです」:冷蔵(ぞう)庫に入れるのは何で?
これは、表面の生クリームを少し固めることで次の工程の飾りつけがやりやすくなるからです。そのためだけにする おいしさのひと手間 工程です。冷やす時間は冷蔵庫の温度や生クリームの状態により変わってきます。

 お疲れ様です。疲れが出てくるころだと思います。ケーキを冷やしている間に水分を取ったり、少し休憩してくださいね。洗い物や片付けもゆっくりで大丈夫。少しずつ済ましてしまいましょう。

7.飾り付け(チョコレートのプレートなどにチョコペンなどで文字を書いたり、果実を飾り付けする)

この工程は好みなので、飾り付けが必要ないときはとばしてもらって構いません。飾り付け方も自由にしてもらって構いません。大切な人のことを考えながら飾り付けをしてみたり、あなたの大切な方と一緒に飾り付けを楽しんでいただけたら良いのかなと思います。

チョコレートプレートとチョコペンの作り方をご紹介させていただきます

≪必要なモノ≫

  • 市販のチョコレート
  • 適当な大きさの型
  • クッキングシート
  • ハサミ

≪作り方≫

チョコレートのプレート

  • 市販のチョコレートを湯煎(お湯)で溶かす
  • 型に溶かしたチョコレートを流して冷蔵庫で冷やして固める

チョコペン

  • コルネを作ります
  • コルネは溶かしたチョコレートを入れる容器、小さな絞り袋のことです
  • コルネに溶かしたチョコレートを入れてチョコペンを作ります
  • コルネの先端をハサミでカットします
  • プレートにメッセージを書いて出来上がりです

コルネの作り方も実際に私が作っているところを撮影して動画をみて真似してもらえるようにしていけたら良いなと思っています。

今回の まとめ です

ホールケーキ作るまで工程たくさんありましたね。ひとつずつ振り返ってみましょう!

□ 1. 材料の買い出し
□ 2. 体調チェック、着替え、手洗い
□ 3. 道具の準備をします。
□ 4. 温度設定をしてスイッチON。オーブンを温めます。
□ 5. 計量する(材料を計る)
□ 6. 仕込み(生地をつくる)
□ 7. 焼く(生地を焼く)
□ 8. 氷水を準備しよう
□ 9. 生クリームを泡立てる(6ぶだて)サンド用、下塗り用、上掛け用、絞り(調整用)に小分けする
□ 10. 果実の下準備をする
□ 11. コンフィチュール(果物と砂糖を煮詰めたモノ)を作る
□ 12. スポンジ生地を3枚にスライスする
□ 13. 果実をサンドする
□ 14. コンフィチュールをサンドする
□ 15. 表面と側面を下塗りする
□ 16. 冷凍(とう)庫で10分冷やす
□ 17. 側面にクリームをつけて表面にクリームを上掛けする
□ 18. 冷蔵(ぞう)庫で10分から30分冷やす
□    洗い物、片付け
□ 19. 飾り付け(チョコレートのプレートなどにチョコペンなどで文字を書いたり、果実を飾り付けする)
これすべて頑張ってきたみなさん、すごくないですか?

完成!いつもありがとう♡

本当にお疲れさまで。すごく大変だったと思いますが、作ってみていかがでしたか?

限りある時間を自分の大切な人のことを思いながら考えながらのお菓子作り

そんな素敵な時間をすごしていただけてたらとっても嬉しいです。


何か新しいことを始めるとき、環境が変わるとき

不安な気持ちとワクワクな気持ちでいっぱいになります

最初にみなさんにお伝えさせていただいた言葉です

一人でも多くの方に4つの生地をマスターしていただきたいと勝手に思い込み

そのために必要なノウハウをすべてこのサイトでお伝えさせていただきました

私もITスキルを使った取り組みは全てが初めての完全初心者でした。慣れないことが沢山あって一つ一つの作業にすごく時間がかかりました。わからないままの所もまだまだあります。今現在ももっとわかりやすくお伝えすることが出来ないかと試行錯誤しながら何度もやり直してる最中です。ですが、おかげさまで一つカタチにするところまでたどり着くことが出来ました。

ありがとうございます。

一つ一つ真心と魂を込めてお届けさせていただきました。

子供たちやご両親、ご家族の皆様の笑顔のために このサイトがほんの少しでもお役に立つことが出来たら嬉しいです。

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みなさんにとって素敵な時間でありますように。と、願いつつ

これにて基礎・基本編はおわりたいと思います。

最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます。

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ツキケキでした

おわり

バイバイ