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【#コツの話】生地を焼くとき 最初にやること

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オーブンの電源ボタンを押しましょう。スイッチONです。

普段 電源の入っていないオーブンの中は冷たくて ひんやりしています。そんな冷たくなっているオーブンの中を まずは温めなければいけません。だから、最初にオーブンの電源を入れます。

すると、少しずつオーブンの中の温度が上がっていきます。こうすることで 生地を『焼く』準備が整います。

電源ボタンを押した後、次にすることは温度を設定することです。これを設定温度(せっていおんど)と言います。この設定温度については 次回(第④回)で詳しく解説していきます。

今日のまとめ

これを忘れてしまうと、レシピに書いてある通りの温度で生地を焼いたのに、うまく…焼けなかった…(一一”)。と、いうことになってしまいます

ツキケキサン

大事なことは、最初にオーブンを温めておくこと

ぱん

(@_@。そうなんだね。スイッチはわすれずにおさなきゃ。


次回は、設定温度(せっていおんど)につい学んでいきます(^^♪

【#コツの話】設定温度ってなんだ? 実際に生地を焼くときの温度のことを*焼成温度(しょうせいおんど)というのに対して、設定温度は焼成温度よりも10℃高く(*火の強さを1...