今回はそのお菓子生地の中から「アイスボックスクッキー生地*」を取り上げて解説していきます。
ツキケキサン
それでは「焼く」ことについて、くわしく見ていきましょう(^^♪
まず、アイスボックスクッキー生地を『オーブン』の中に入れます。オーブンの中に入った生地はとっても熱い熱をたくさんあびておいしいクッキーに変わっていきます。
ぱん
クッキーきじが やけてくると オーブンの中から とってもいい においがしてくるよね。
ツキケキサン
そうだね。いい匂いがしてきたら、生地をオーブンから取り出す合図‥‥。こんがりキツネ色に焼けた おいしいクッキーのできあがりです。
オーブンから取り出したばかりの生地は、とっても熱くてさわれないから、しばらくそのまま置いておきます。しばらくすると、手でさわれるようになります。そうしたら、おまちかねの召し上がれ。
ぱん
いただきます(^^♪
と、こんな感じで 作った生地をオーブンに入れて、焼いて、おいしいクッキーができあがります。これを『アイスボックスクッキー生地を焼く(お菓子生地を焼く)と、言います。
ツキケキサン
別の呼び方で「生地を焼きあげる」という 言い方もあります。
ぱん
焼くって…そういうことなんだ。
ツキケキサン
そうだね。『焼く』って どういうことかが わかってきたね。
今日のまとめ
次回は、私がお菓子生地を焼くときに使っている機械(オーブン)の紹介です。
【#コツの話】オーブンってなんだ?
オーブンは お菓子生地を『焼く』ときに使う機械のことです。
大きさも形もいろんなモノがあります。今回 紹介するオーブンは「 ...