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【#コツの話】焼成温度ってなんだ?

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実際に生地を焼くときの温度のことです。

ぱん

(* ̄- ̄)?

せってい…おんど…との…ちがいは?

設定温度は・・・焼成温度よりも10℃高く(*火の強さを1つ上)に設定する温度のことです。

焼成温度は・・・*設定温度よりも10℃低く(*火の強さを1つ下)に設定する温度のことです。

※読み方-設定温度(せっていおんど)|焼成温度(しょうせいおんど)

ツキケキサン

*火の強さのこと、*設定温度のことについては【#コツの話】設定温度ってなんだ?で解説しているので参考にしてみてください。

【#コツの話】設定温度ってなんだ? 実際に生地を焼くときの温度のことを*焼成温度(しょうせいおんど)というのに対して、設定温度は焼成温度よりも10℃高く(*火の強さを1...
ツキケキサン

焼成温度の設定は、生地をオーブンに入れてから設定します。

それでは、焼成温度を設定するまでの流れを一緒に見ていきましょう(^^♪

  1. オーブンの扉を開けます。
  2. 生地がのった鉄板をオーブンに入れます。
  3. オーブンの扉を閉めます。
  4. 設定温度から焼成温度に設定しなおします。
  5. オーブンのスタートボタンを押します。

これで、焼成温度の設定はおわりです。

ツキケキサン

あとは、生地が焼きあがるまで待つだけです♫

ぱん

(›_‹)ちゃんと焼けるかなー。ドキドキするね。

お菓子生地作り大学で紹介している お菓子生地の場合、焼成温度は 150℃から220℃の温度帯で焼き上げていきます。

温度に差があるのは生地の種類によって焼くときの温度が変わるからです。

今日のまとめ


次回は、焼き加減(やきかげん)と焼き色(やきいろ)について学んでいきます(^^♪

【#コツの話】焼き加減 と 焼き色について 焼き加減は 生地をおいしく焼きあげる*ために、オーブンの温度や火(熱)の強さを調整するスキルのことです。 焼き色は ...